IKEAのスツール❛❛DALFRED ダルフレッド❜❜ を組み立てる|主婦がやってみたシリーズ Vol.5
- Rieeeee
- 2021年7月7日
- 読了時間: 4分
更新日:2022年2月1日
#やってみたシリーズ #IKEA #DALFRED #ダルフレッド #スツール #おしゃれ #椅子 #Black #昇降式 #レトロ #モダン #カウンタースツール #北欧 #ウッド #丸型
皆さん、こんにちは。
まだまだ新型コロナウイルスの影響が続いており、さらなる増加傾向にある今日この頃。
ワクチン接種が徐々に進行されているようですが、早く安心できる日常に戻ってほしいですね。
さて、今回は「主婦がやってみたシリーズ」の第4となる「IKEAのカウンタースツールを組み立てる」記事を書いていきます。
商品について
品名: DALFRED ダルフレッド
購入先:
タイプ:バースツール,
カラー:ブラック
サイズ:63-74 cm
値段:¥ 4,999(消費税込み。価格は店舗によって異なる場合があります。)
詳細
シートの高さを自由に調節できます
高さ90-110cmのバーテーブルに合います
安定性を高めるため、組み立てから約2週間後に、また必要に応じてネジを締め直してください
屋内使用推奨
傷つきやすい床面を守るには、別売りのFIXA/フィクサ 接着式フロアプロテクターを取り付けてください
デザイナー:Sarah Fager
サイズ
最大荷重: 100 kg
シートの直径:30 cm
幅: 50 cm
奥行き:50 cm
シートの高さ(最小):63 cm
シートの高さ(最大):74 cm
(参考・引用:IKEAオンラインショップ)
組み立て手順
1.まずは段ボールを開封して中身(部品)がちゃんと入っているか確認する。

スツールの座る部分と脚になる部分、そしてそれらの部品を組み立てるために重要なビス類(ねじ・ワッシャー・ボルト&ナットなど)が入っているか確認!


きちんと説明書も入っていたし、ネジ・ボルトなどを締める簡易なレンチも入っていました。
そして、このスツールは手で回して高さを調整できるタイプなので、その手動昇降の部品も入っています。

それでは、この説明書を見ながら進めていきます。

2.脚の部分と昇降させる部分の部品を組み立てる。

パーツが丸く、側面が斜めになっているのでネジを差し込むときに安定しづらいのでちょっとだけ大変かもしれません。

ネジを差し込んだら付属の六角レンチを使用して締めていきます。
この時に傾いたりしてしまうのですが、とりあえず仮締めなのでなんとなくまっすぐ差し込んであれば大丈夫だと思います。

対角で4本の脚と昇降部品(内側)を同じようにネジを仮締めして、組み立て後に本締めします。

3.フットレストの部品(円状)を組み立てる。

先ほど組み立てたものを逆さまにして、次はフットレスト(足を掛ける部分)を組み立てます。

また対角に六角レンチで仮締めしたあとに本締めする。

4.スツールの裏側と本体のほうに昇降部品を取り付ける。

これらのパーツを合わせます。

5つのネジ穴があるので、そこに合わせるように置きます。


5つの穴にネジを入れ、バランスを見ながら仮止め~本締めする。

これでスツール側の部品は取り付けOK!

次は脚側の本体に昇降部品を取り付けます。

ネジを4つの穴に合わせて差込み、仮締め~本締めする。
この時も穴とネジのバランスを見ながら締めるといい感じです。

5.スツール裏側に昇降部品を組み合わせてから取り付ける。

説明書通りだと7→8の順に組み立てていますが、私は先に昇降部品の先のほうを組み込んでからスツール裏にゴムハンマーを使って差込みました。

この辺の順番は、組み立てる人がやりやすい順で組み立てても問題ないです。

6.スツール脚側の本体にスツール(座る側)を差し込む。

これは単純に上から差し込むだけなのですが、けっこう力を入れて差し込む形になります。

差し込んだら、とりあえず一番低い位置のところまで回し続ける。

これでいちばん低い状態の位置まで下がりました。

7.完成
これでIKEAのカウンタースツールの組み立て完了です!
ちなみに、我が家では2つ買いそろえました。

まとめ
今回はやってみたシリーズ第7弾として、IKEAのカウンタースツール❛❛DALFRED ダルフレッド❜❜の組み立て方について書いてみました。
IKEAの商品は、とてもおしゃれでデザインもたくさんあるので私は大好きです。
環境にやさしいものを作るコンセプトで商品を作っているので、再利用しやすいエコな商品が多いのもポイント高いですね。
とくにシンプル系の家具やインテリア小物など、置くだけ・見ているだけでもとても気分が上がるものがたくさんあるので、ぜひ皆さんもIKEAの商品を見てみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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