またショッキングなニュースが世間を騒がせています。横浜市に住む橋本佳歩容疑者が自分の娘がシャワーで大やけどを負ったにもかかわらず、わけのわからない「ネットで調べたやけどの治療法」としてラップを長女の上半身に巻き病院にも連れて行かず、パチンコをしていたという・・・。母親橋本佳歩とはどんな人物なのか？また、同居していた人物について調べてみました。
2人の容疑者の逮捕
橋本佳歩プロフィール
名前：橋本佳歩
なまえ：はしもと かほ
年齢：22歳
住所：神奈川県横浜市鶴見区梶山2
結婚：？（たぶん未婚）
子ども：2人（長男5歳、長女3歳）
職業：無職
一見、きれい系の美人さんでモデルのような体型なので「タレント」と言われれば信じてしまうかもしれません。
こんな美しい人が自分の子どもを虐待してるなんて、想像もしたくありません・・・。
橋本佳歩インスタグラム
橋本佳歩容疑者はインスタグラマーとして写真をアップしていたこともあるようで、既に沢山の人達に拡散されてるようです。
その中の1枚の写真には、可愛いお子さんの寝相を映したシーンが載せられていました。
この頃はまだ、虐待されているような傾向は見当たりませんね。
★橋本佳歩容疑者Instagram：sk02170722
同居人、田中聡について
今回逮捕された橋本佳歩容疑者には男性の同居人（彼氏）がいて、逮捕当時もその男性と一緒にいてパチンコをしていたそうです。
まったく、大やけどを負っているにも関わらず病院にも連れて行かないで放置。
しかも、ただ放置するのではなくその間にパチンコをしていたなんて・・・
本当に許せません。
田中聡プロフィール
名前：田中 聡
なまえ：たなか さとし
年齢：21歳
住所：神奈川県横浜市鶴見区梶山2（同居していたと思われる）
結婚：？（たぶん未婚）
子ども：なし
職業：自称運転手
大人でさえも指先のちょっとしたやけどでさえ痛くて辛いと感じる時もあるというのに、全身に熱湯のシャワーを浴びせられてどんなに熱かったことでしょう。。
どんなに痛くて辛かったことでしょう。。
胸が張り裂けそうになります。
自分の子どもならなおさらそう思うはずなのに、本当に信じられない。
田中聡容疑者にとっては、自分の子どもではなく付き合っている彼女の子どももしくは前の男の子ども、くらいにしか思っていなかったのかもしれません。
だとしても、やけどをして苦しんでいる姿を見ても何とも思わなかったのでしょうか？
どうして事件が発覚したのか？
なぜこの事件が発覚したのか。
それは、なんと5歳になる長男が近所に助けを求めた事がきっかけでした。
ニュースによると、この季節の寒空の中パジャマ一枚で「ママがいないの」と近所に住む男性に声をかけ、その男性が事情を聞きました。
男の子の話
「お母さんを探している」
「妹がいる」
「妹は皮がむけている」
などという事から、近所に住む男性が不振に思い警察に連絡をして事件が発覚したそうです。
まとめ
今回は、兄妹である5歳の男の子によって事件が明るみになり最悪な結果を免れました。
まだ5歳なのに親の隙をみて近所に助けを求めたお兄ちゃんの功績は、多大なるものだったのではないかと思います。
最近このような虐待が多すぎます。
抵抗力のない子どもを守ることが親の務めであるはずなのに・・・
結局今回も『児童相談所』という機能が役に立ちませんでした。
国も対策をねっているようですが、もう少し子どもの最後の砦である『児童相談所』の在り方をしっかりと位置づけする必要があるのではないかと思いました。
無抵抗な犠牲者がこれ以上増えないことを祈るばかりです。
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