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皆さん、こんにちは。
前回、自宅離れのリフォーム・リノベーションをするための会社選びと見積もりの取り方について、自信の経験をもとに書かせていただきました。
今回はその続きである会社決定、その後の着工までのスケジュールについて書いていきたいと思います。
リフォーム・リノベーションしてもらう会社を決定
前回の記事にて3社から見積もりを取り、最終的に決定したのは宮城県仙台市にある『GaudiLand(株)ガウディランド』という会社です。
GaudiLand(株)ガウディランド
【プロフィール】
社名:株式会社 ガウディランド
屋号:Gaudi Land
代表者:佐々木 星 (←ささき しょう さんとお呼びするそうです)
設立:平成29年2月7日
事業内容:お住まい探し、不動産売買・仲介、リノベーションや新築住宅、建売住宅の設計・デザイン・施工、家具・インテリア・雑貨、コンサルティング
免許登録:宅建業:宮城県知事(1)第6392号
建設業:宮城県知事(般-29)第21393号
建築士事務所:宮城県知事 第17Y20114号
所在地:宮城県仙台市若林区清水小路1-7 IWATEJIHAN.BLDG 1F (建物隣タイムズパーキング有)
TEL:022-302-6461
E-MAIL:info@gaudi-land.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/gaudiland/
Instagram:https://www.instagram.com/gaudiland/
(引用:Gaudi Landホームページ)
施工事例
↑部分的なリフォームも素敵ですね。
↑ちなみに、この壁に使用しているおしゃれな集成材をOSBと言うそうですよ。
OSB
OSB(Oriented Strand Board)は、薄い削片状にした木片(Strand)を配向(Oriented)させて積層、接着剤で高温圧縮した木質ボードです。 OSBは小さな木片が材料なので、木材の利用率が高く、通常は使いづらい細い木や間伐材でも材料にすることができます。
この内装用OSBは、片面のみ、削ってサンダー仕上げとなっておりますので、そのまま壁板や天井板として使用可能です。
(引用・参考:楽天市場 健康無垢の材木屋 イー・ウッドより)
↑この施工例は私の地元、南相馬市内にあるそうです。
(内覧会行きたかった…もう期間が終わっていました。)
どれを見てもおしゃれでカッコイイ!
私の実家の父は左官業をやっていて、某有名住宅メーカーの下請けをしています。
なので、小さい頃からたまに現場や展示場にも足を運んだりしていたので、家を見る目はある程度あるのではないかと思っています。
そんな私でも、一般的な住宅とは違ったリノベーションという工法のなかでこれほどまでにおしゃれにかっこよく、施工主の理想をとことん叶える会社に出会ったのは初めてでした。
ガウディランドのコンセプト
●いままでにないワクワクなリノベーションを。
●もっと『自由に」もっと「個性的に」もっと「経済的に」住まいを選択できる世の中へ。
となっており、(なるほど、そんなにふうに住宅をつくっていくこともできるんだな)と家づくりの選択肢がたくさんあるということを改めて感じました。
紹介動画
ガウディランドさんが施工事例の動画を上げているのですが、これがなかなか面白い感じに仕上がっています。
なんだかバイオハザード☣などのゲームのオープニング画面のような感じで、これもある意味『ワクワク』しますね。
いちばん最初の会社での打合せ
最初の打合せをするため、仙台市若林区にある会社を訪問。
実際に伺ってみると「あれ?ここ不動産屋(設計事務所)だよね?」と思うほど事務所的な雰囲気はなく、おしゃれなカフェにでも来たような感覚に…。
打合せに入る前に「好きなお飲み物をどうぞ」と聞かれ、私たち家族全員に飲み物を提供していただきまるで本物のカフェにいるような感じで楽しく打合せすることができました。
見積書を提示してもらい、それについて目を通しながら設計士さんより説明してもらう。
また、現時点(工事前)の設計図を元にリフォーム・リノベーション後の設計図面を作成してもらうために要望を出す。
今後の予定についてのスケジュール表をもらい、次回訪問する日時を記入。
2回目の会社訪問・打合せ
再提案と再見積もり
提案していただいた完成予想図を大画面のモニターで3D画像として見せてもらう。
(現代の建築設計図や完成図はこんな感じで見ることが出来るんだなぁ…と感動してしまいました。)
3回目の会社訪問・打合せ
カラーセレクト
床材、クロス、タイルや塗装の色選び、仕上げ材の選定をする。
これがとにかく大変でした(^^;
朝9時くらいに会社に行きお昼を挟んで、床やらクロス(壁紙)やらドアなどほぼ全ての部分の種類や色を一つ一つ決めていきました。
↑うちの勝手口と同じタイプ
金具の形ひとつとっても横バータイプや格子タイプなど様々なものがあります。
なんと、打合せがやっと終わったのが夜8時過ぎくらい。。
それくらい決めることが多くて途中から頭がぼーっとしてしまいました。(-_-;)
それでもなんとか大体の色や種類は決まり、変更はまだできるということを聞いてその場は終了しました。
4回目の会社訪問・打合せ
変更・追加・取止め 注文
契約後の変更がある場合見積書を提示してもらい、注文書を受領してもらう。(この時印鑑を押すので忘れずに持っていく)
5回目の会社訪問・打合せ
最終図面の確認
変更など注文書を受領してもらった場合、最終図面を確認して着工の準備にとりかかってもらう。(ここでも印鑑が必要)
着工日、着工日前までのやるべきことを確認
工事個所の荷物の整理、工事開始前の前日までに着工金の振り込みについて
着工:令和元年10月7日から
完成:令和元年12月28日(当時の予定でしたが、実際は令和2年1月18日完成&引渡し)
【参考】
リノベーションスケジュールの流れ
契約
計画・物件の相談
ローン事前審査
物件案内・申込
要望の確認
プラン提案・見積り(1回目)
プラン提案・見積り(2回目)
工事の契約
カラーセレクト
変更・追加・取止め 注文
最終図面の確認
ローン実行・物件引渡し
着工
完成
引渡し
1ヵ月点検
これはあくまで、我が家のリノベーションの計画表から抜き出したものですので若干の違いがあるかもしれません。
ご了承ください。
まとめ
今回はリフォーム・リノベーション会社に訪問してからの打合せの内容とスケジュールなどについて書きました。
その後の流れや詳細についても順次更新していく予定ですので、そちらも合わせて読んでいただければ・・・とおもいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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