新海誠監督最新作「天気の子」予告解禁!|新海誠監督ってどんな人?家族は?どんな作品作っているの?
- Rieeeee
- 2019年4月10日
- 読了時間: 6分
更新日:2019年4月16日
#新海誠監督最新作 #天気の子 #天気の子主題歌 #天気の子主題歌RADWIMPS #RADWIMPS #天気の子予告 #天気の子2019年7月19日より全国公開
みなさん!あの新海誠監督の最新作「天気の子」の予告が本日解禁されましたよ!
っということで、新海誠監督とその作品などについて調べてみたいと思います!
新海誠監督プロフィール
来歴
新海誠監督は長野県南佐久郡小海町に生まれる。
(お金持ちの家のお坊ちゃまだったんですね・・・)
新海誠監督の母親も絵を描いていて県の美術展に入選することもあったそうなので、美術的センスは母親譲りなのではないでしょうか?
子供の時からSFや宇宙関係のものが好きで、学研の『宇宙のひみつ』や『月世界旅行』、『失われた世界』、『ホーキング、宇宙を語る』、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフ等が愛読書だったそうです。
私は読書があまり好きではなかったのですが、昔、学校の休み時間に「学研のオバちゃん(私の学校はおじさんだった)」と言われる人が『学習』と『科学』という付録付きの本を販売しにきていて、親に頼んで何回か買ってもらった記憶があります。
(今となっては懐かしい話です。。)
大学卒業後は実家の父親からの紹介先である住宅メーカーの就職を断って、学生時代からアルバイトをしていた立川市にあるゲーム会社・日本ファルコムに正社員として就職したそうです。
ゲーム会社においては創業者加藤正幸会長直轄のチームで、ロールプレイングゲームのパッケージ制作を担当し、キャッチコピーやパッケージビジュアルの作成、画像の選定などを行っていたそうです。
この時の作業技術が現在の新海誠監督の映画にも生かされているのでしょうか?
会社員時代は、夜中に帰宅したあと午前3時頃までアニメーション制作を行い、翌朝6時に起床し出社するというような生活を送っていたそうです。
2001年初夏の頃に5年間勤めた日本ファルコムを退社。
退社したひとつの理由として、「日本ファルコムで作っていた映像がファンタジー世界であり、自分が暮らしている世界はそれとは全く別。自分の生活に密接したものを表現したかったから」と述べています。
(引用・参考:Wikipedia)
新海誠監督の作品
『ほしのこえ』
2002年、初の劇場公開作品。
ほとんどの作業を新海一人で行った約25分のフルデジタルアニメーション。
第1回新世紀東京国際アニメフェア21公募部門で優秀賞など、数々の賞を受賞
『雲のむこう、約束の場所』
2004年、初の長編作品となる『雲のむこう、約束の場所』を発表。
前作以上の作画のクオリティーと巧みな演出、音楽とのマッチングが大いに評価された。
この作品で第59回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』などを抑え受賞。
『秒速5センチメートル』
2007年、連続短編アニメーション『秒速5センチメートル』を発表。
アジア太平洋映画祭 アニメーション映画賞 受賞
イタリア フューチャーフィルム映画祭 「ランチア・プラチナグランプリ」(最高賞)受賞。
『星を追う子ども』
2011年、『星を追う子ども』を発表。
これまでの作品とはかなり異なる作風であり、ファンタジー要素が強くアクションシーンも増えている。
ジブリを彷彿とさせるシーンが多いことでも知られており、新海誠監督いわく自覚的に作っているそう。
ファンにとって賛否の別れる作品になったことを含めて、新海誠監督がアニメーション監督としてやっていくことを決意した作品になった。
第八回中国国際動漫節「金猴賞」優秀賞 受賞
第34回アヌシー国際アニメーション映画祭 長編コンペティション部門ラインナップ選出。
『言の葉の庭』
『君の名は。』
2016年、『君の名は。』を発表。
新海作品としては初めて製作委員会方式をとった映画である。
8月26日の公開から28日間で動員774万人、興行収入100億円の大台を突破した。
中国やタイなどのアジア圏、ヨーロッパ圏においても大人気の映画となった。
第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭 アニメ作品部門 最優秀長編作品賞 受賞
第60回BFIロンドン映画祭 Official Competition ノミネート
第18回プチョン国際アニメーション映画祭 長編コンペティション部門 優秀賞・観客賞 受賞
ニュータイプアニメアワード 2015-2016 作品賞(劇場上映部門)1位
第42回ロサンゼルス映画批評家協会 長編アニメーション賞 受賞
第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 監督賞
イタリア、トリノにて行われた『CARTOONS ON THE BAY PULCINELLA AWARDS2017』にて、監督賞、脚本賞。
コミックスウェーブフィルムがスタジオオブザイヤーを受賞。
新海誠監督最新作「天気の子」
本日、新海誠監督最新作「天気の子」の予告編が解禁されました!
新海誠監督といえば背景やビジュアルなどの美しい描写が有名だと思いますが、今回の映画でもタイトルにもありますが天気、特に雨の描写が素晴らしく描かれています。
作品概要|天気の子
原作・脚本・監督:新海誠
音楽:RADWIMPS
声の出演:醍醐虎汰朗 森七菜
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:田村篤
美術監督:滝口比呂志
製作:「天気の子」製作委員会
制作プロデュース:STORY inc.
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
配給:東宝
放映日時|天気の子
2019年7月19日 全国ロードショー
まとめ
今回は新海誠監督最新作「天気の子」について調べてきました。
過去作品をみてもどれも面白いもので、個人的にはジブリ作品にそっくりだと噂されている『星を追う子ども』という作品を観たいな、と思いました^^
予報(予告動画)は短いですが、もう楽しみしかありませんよね♪
(夏に向けて資金調達しておかなければ・・・)
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